大きさ、近年におけるサイバー攻撃に増加に対応する法案となり、刑罰を厳格化することサイバー攻撃への抑止とする狙いがあると見られる。

fossBytesに12月9日(米国時間)に掲載された記事「10 Years Prison Time For Hackers, Russia Plans New Law」が、ロシア政府がサイバー攻撃に適用する刑罰をより厳格化する法律の改正案を提案していると伝えた。サイバー攻撃が社会にもたらす影響力の大きさ、近年におけるサイバー攻撃に増加に対応する法案となり、刑罰を厳格化することサイバー攻撃への抑止とする狙いがあると見られる。

提案されている改正案は、同国のシステムからデータを窃取したり、システムの動作阻害またはシステム破壊などを目的としたソフトウェアの開発および配布を実施したりした場合の刑罰を5年以下の懲役および100万ルーブル以下の罰金へ引き上げるというもの。サイバー攻撃が社会にもたらした影響が甚大であると判断された場合には懲役が10年まで延長することも可能とされている。また、保護された情報へ不正アクセスした場合は6年以下の禁固および6年以下の強制労働が課せられるほか、200万ルーブル以下の罰金が課されるとしている。

近年、サイバー攻撃がもたらす損害が甚大なものになりつつあり、刑罰を厳格化することでこうした攻撃への抑止力とすると見られる。