オルビスはこのほど、30種類以上の野菜と穀物が摂取できる「朝美人のクレンズスープ」(1,890円・税込) を発売した。

左から、「朝美人のクレンズスープ トマトとビーツ」「朝美人のクレンズスープ サツマイモとレンズ豆」(各1,890円・税込)

同商品は、普段なかなか摂(と)れない野菜や穀物を中心に、30種類以上の素材を配合したスープ。素材を細かく粉砕し、丸ごとすりつぶしたかのような、なめらかなスープに仕上げた。胃腸へ負担をかけにくく、食べ応えもある食感になっているという。食物繊維は、水溶性と不溶性の2種類を配合している。

フレーバーは「トマトとビーツ」「サツマイモとレンズ豆」の2種。「トマトとビーツ」には、スペイン産のトマトと、ミネラルが豊富でビタミンB群や食物繊維も含まれているビーツを使用している。

「サツマイモとレンズ豆」は、安納芋とレンズ豆を使用したスープ。レンズ豆は、カリウムや鉄分、リンなどのミネラルも豊富に含まれている。優れたタンパク質源でありながら脂質はほぼ含まないため、ダイエット中にもおすすめだという。