安彦良和氏による描き下ろし三方背BOXイラスト

劇場版アニメーション公開より33年。高千穂遙氏によるSF小説を原作とし、ガンダム生みの親のひとりとして広く知られる安彦良和氏の初監督作品『クラッシャージョウ』。未だ色褪せることのない壮大なスペースオペラの最高傑作がBlu-ray BOXとなって2016年12月14日(水)にリリースされるが、本作の特典となる安彦良和氏による描き下ろしたBOXイラストが公開された。

『クラッシャージョウ』のBlu-ray BOXには、劇場版「クラッシャージョウ」(4Kリマスター)、OVA「クラッシャージョウ―氷結監獄の罠―」(2Kリマスター)、OVA「クラッシャージョウ―最終兵器アッシュ―」(2Kリマスター)などが収録されるほか、特典映像として、「クラッシャージョウ劇場上映版」(画面アスペクト比16:9)や高千穂遙(原作)×安彦良和(監督)×竹村拓(ジョウ役)×佐々木るん(アルフィン役)による「スペシャル座談会」を収録。劇場版については、上映時の4ch音声で収録される。

また、封入特典として、未公開資料が多数収録される「クラッシャージョウ クリエイションノート」(100P)やブックレット(28P)なども用意。イラストは、三方背BOXを安彦良和氏、デジパックを高橋久美子氏、ブックレットをタンゴ対馬氏が担当する。各詳細は公式サイトにて。

(C)高千穂&スタジオぬえ・サンライズ