ドイツ・ケルンにて9月25日まで開催中の写真・映像イベント「Photokina 2016」。キヤノンは最新のミラーレスカメラ「EOS M5」をブースに展示。「EOS 5D Mark IV」もプロやハイアマチュアから注目を集めていた。

Photokina 2016におけるキヤノンブース

キヤノンは、EOS M5を欧州でも国内と同じ9月15日に発表。その直後の大型イベントとあって、多くのユーザーがタッチ&トライに訪れていた。同社のブースではそのほか、8K映像システムや、1.2億画素CMOSセンサーを搭載した「EOS」のコンセプトモデル、EOSやプロジェクターと連携するリビングテーブルなど、近未来を感じさせる展示も行っていた。

EOS M5は欧州でも発表されたばかり

EOS M5のタッチ&トライコーナー

もちろんEOS 5D Mark IVも注目されている

EFレンズの累計生産本数1億2,000万本を記念しての展示

EOS M5を持った美女サーファーとEOS 5D Mark IVを持ったイケメンサーファーがお出迎え

8K映像システム、HDR対応をデモするモニターも設置されていた

1.2億画素のコンセプトモデル

近未来を思わせるリビングテーブル。カメラを置くだけで中の写真がテーブル上に展開されたり、プリンターに向けて写真 (の映像) を飛ばすと印刷されたり