現役女子高生棋士の竹俣紅が、29日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『くりぃむVS林修! 早押しクイズサバイバー 2016夏』に初出演。収録後、「声援で盛り上がった」と団体戦の心強さを振り返った。

『くりぃむVS林修! 早押しクイズサバイバー 2016夏』に出演する竹俣紅=テレビ朝日提供

この番組は、くりぃむしちゅー率いる芸能人50名と、林修率いる知識人25名がクイズで対決するもの。フジテレビ系『ワイドナショー』でも独特の発言で存在感を放つ竹俣は先日、テレ朝系『くりぃむクイズ ミラクル9』でクイズ番組デビューを果たしたばかりだが、今回は人数の多さに、「声援で盛り上がったりとか、団体戦の良さを感じました。将棋でも団体戦だと心強いですから」と感想を語った。

共に、同番組初登場のダンサー・FISHBOYと同じように「見ているのと出るのとでは違いますね」と、雰囲気に飲み込まれた様子。「番組を見ていた時は、ボタンを押した人に解答権がきていると思っていたんですけど、押しても早くなければ自分に解答権がこないということが分かって、本当にサバイバルだなと思いました」と、悔しさをにじませていた。