日本気象協会はこのほど、「梅雨に関するアンケート」の調査結果を発表した。同調査は5月26日~30日、20~40代までの一般の男女300人を対象にインターネットで実施したもの。

梅雨は好きですか?

梅雨は好きか尋ねたところ、75.0%が「嫌い」と回答した。梅雨の時期の嫌なことについて聞くと、最も多い回答は「蒸し暑い」で、以下「洗濯物が外に干せない」「カビや食中毒が心配」「外出の予定が立てづらくなる」「気分が憂鬱(ゆううつ)になる・ストレスが溜まる」が続いた。

梅雨の時期の嫌なこと

「梅雨の時期の嫌なこと」の回答を年代別に見ると、全体で3位となった「カビや食中毒が心配」は、家庭を持っている人が比較的多いと思われる30・40代の票が多く集まった。一方で全体的な票数はそれほど多くはないものの、「気分が憂鬱(ゆううつ)になる・ストレスが溜(た)まる」や「体調が悪くなりやすい」といった回答は、20代で多くなる傾向があった。

梅雨のときに嫌なシーン・場所について聞いたところ、「濡(ぬ)れた傘によって服が濡れる」「車内がムシムシしていて不快」「床が滑りやすい」などの理由で、1位は「電車・バス」だった。2位は「道路」で、「水はねで靴や服が汚れる」「傘差し運転が危ない」という理由が挙がった。

梅雨の時に嫌なシーン・場所

雨の日の他人の行い・マナーで気になったことはあるか尋ねると、54.7%が「ある」と答えた。雨の日のマナーに関して自分自身で気を付けていることがあるか、という質問でも、62.3%の人が気を付けていることがあると回答している。

具体的に、雨の日の他人の行い・マナーで気になったことはどのようなことか聞くと、1位は「周りを気にせず傘の水滴を払う」だった。2位は僅差で「傘の先端を後ろ向きにして持ちながら歩く」、3位は「人とすれ違うときに傘を傾けない」だった。

.雨の日の他人の行い・マナーで気になったことを具体的に教えてください