女性の場合は、美容にかける費用も多くかかってしまいがち。節約中に抑えるためには、化粧品の無料サンプルやお試しセットをうまく利用するものおすすめですよ。美容院やエステがどうしても必要な場合は、新規開拓を兼ねて、初回割引のあるお店に行ってみるのもいいでしょう。無理な我慢をして後でパーッと使い過ぎてしまうよりは、できる範囲で適度に発散させた方が、やりくりがうまくいきます。

家計を見直す機会にしよう

お金を使い過ぎた翌月は、以上のようなポイントを意識し、節約に取り組んでみましょう。このようなときは、家計を見直すいい機会でもあります。翌月以降のためにも、急な節約では削るのが難しい固定費の内訳を確認し、無駄な部分がないかチェックしてみましょう。例えば、通信費は契約時に加入したオプションがそのままになっていて、費用が高くなることもあります。その他、何となく払い続けていた有料サービスなどがあるかもしれません。これらを解約するだけで、まとまった金額になることもありますので、お金を使い過ぎて反省……というときこそ把握することがおすすめです。

自炊など節約を機に始めて続けられそうなものがあれば、上手に取り入れたいですね。「お金を使い過ぎたから慌てて節約」ではなく、ふだんから無駄を省き、計画性のあるお金の使い方を心がけたいものです。

筆者プロフィール:武藤貴子
ファイナンシャル・プランナー(AFP)、ネット起業コンサルタント
会社員時代、お金の知識の必要性を感じ、AFP(日本FP協会認定)資格を取得。二足のわらじでファイナンシャル・プランナーとしてセミナーやマネーコラムの執筆を展開。独立後はネット起業のコンサルティングを行うとともに、執筆や個人マネー相談を中心に活動中。FP Cafe登録FP。