光脱毛、効くけど通う期間が長い

さて、ワックス脱毛のほかにも脱毛方法はあります。主流なのは、エステなどで行える「光脱毛(フラッシュ脱毛)」と、医師の診察のもと行う「医療レーザー脱毛」。光脱毛は、黒い色素に反応する光を照射する方法で、医療レーザー脱毛は、光より強力なレーザーを毛や毛根に照射する方法です。

私の周囲では、脱毛をやってる人の10人中9人は光脱毛。というのも、値段が医療レーザー脱毛に比べて安い店舗が多く、サロンも多くあるので家や勤務地から通いやすいのが人気の背景にあるようです。また、「痛みが少ない」こともメリットの1つ。「ブラジリアンワックスや医療レーザーは痛いから怖い! 」と思っている方は、まずは光脱毛のお試しコースを体験してみるといいかもしれません。

ただし私の周りでは、光脱毛だけで終わる女性は少数派。その後、完璧な脱毛をするために医療レーザー脱毛を選んでゆく人が多い印象です。実際に光脱毛を経験した女性から話を聞いてみると、このような答えが返ってきました。

「柔らかくて細い毛の人は光脱毛でも毛がなくなるんだけど、剛毛だと厳しいみたいで。私の場合は3回通ってもまだ生えてきて、長期戦だなと……。『15回は通う必要がありますね』って言われて心が折れた。一括払いをしても、その後、通えない人も多いんじゃないかな」。

15回だと、今から始めても夏に間に合いませんね……。何より、面倒くさがりな私は途中で脱落しそう。と、英会話教室の余らせたレッスンチケットを見つめて思いました。

医療レーザー脱毛、痛いけど確実

そして、「さまざまな脱毛を経験した女性が最後にたどり着くのが医療レーザー脱毛」と言っても過言ではありません。私の友人に、ブラジリアン・光・医療レーザーのすべてを通過した"脱毛マスター"がいますが、5~6回で脱毛が完了する医療レーザーに勝るものはなし、と結論付けたようです。

つまり医療脱毛のメリットは、その確実性。また、医療機関でしか行えない点も安心できます。逆にデメリットは、コスト面。いくつか部位を選べるコースや全身脱毛コースなどがありますが、数十万円単位になると10~20代の方には手を出しづらいかもしれません。

そして医療レーザーの門戸をたたく前に、「痛いかもしれない」という覚悟をしてください。もちろん痛みの感じ方には個人差がありますが、「痛みの心配はありません」とうたえる光脱毛とは違います。

脱毛した友人いわく、「私の場合、ワキだけじゃなくてVIOラインまで施術したんだけど、Vはたまにぐっと声が出るくらいは痛いかな。逆にOラインは笑いながらできるかも」。

「でもIラインだけは本当に痛かった。いつも『ぎぎぎ! 』『ぐぁああ! 』って叫びながらやってもらってたよ。看護師さんも慣れてるんだろうけど、後から振り返ってみるとシュールな光景なんだろうなあって……。麻酔クリームを塗ってくれる病院もあるらしいから、そこにしとけば良かったかも」と、一皮むけた大人の顔で語っていました。

まずは無料カウンセリングで相談しましょう

ここまで、メリットとデメリットを中心に脱毛のアレコレをご紹介してまいりました。サロンや医療機関での脱毛について調べている皆さまにおかれましては、次の2点を胸に刻んでいただければと思います。

・「痛くなかった」という他人の体験談を信じない。
・安いトライアルで自分が耐えられるか試してからでも遅くない。

なお、脱毛マスターから聞いた脱毛部位のオススメは「顔」。ヒゲが二度と生えてこない快感は、抜き終わった人間のみが味わえる天国だそうです。私は今年の夏、VIOにチャレンジします!

※本コラムは個人の体験に基づくものであり、医療的な効果などを示唆・保証するものではありません
※画像は本文と関係ありません

著者プロフィール: トイアンナ

外資系企業で約4年勤務。キャリアの一環としての消費者インタビューや、独自取材から500名以上のヒアリングを重ねる。アラサー男女の生き方を考えるブログ「トイアンナのぐだぐだ」は月間50万ページビューを記録。現在もWebを中心に複数媒体でコラムを連載中。