金沢の街中で味わう、旬の加賀野菜などを使ったヴィーガン料理「Los Angeles」

肉類や卵、乳製品、動物性油脂などをまったく使わないヴィーガン料理。「ロサンゼルス」では、「トモファーム あゆみ野菜」など地元の新鮮な無農薬野菜を仕入れています。「あゆみ野菜」は、農薬を使わず、土の中の微生物が活発に働けるような土づくりをしていて、野菜本来の風味や甘みがあり、葉や皮までおいしいと評判の野菜です。店頭でとれたての無農薬野菜の販売も行っていて、それを目当てに訪れるファンも多くいます。

人気メニューの「ベジコンビネーションランチ(スープ・コーヒー付)」(1680円)は、たっぷりのサラダと「ジンジャーステーキボウル」か「ジンジャーステーキバーガー」のセット。
サラダは、直径20センチはある大きな木のボウルに加賀野菜の金沢春菊、加賀れんこんのほか、からし水菜、ルッコラなど旬の無農薬野菜がたっぷり。ドレッシングも動物性のものは一切使わない自家製です。人参を一口かじっただけで味わったことのない甘さが口の中に広がります。
ロースイーツやヴィーガンマフィンなどが選べるデザート付セットはプラス270円です。

ジンジャーステーキは、ステーキといっても肉ではなく、大豆から作ったソイミートを使っています。食感はもちろん、しっかりとした味付けで、大豆から作られているとは気づかないほどの、まるで本物の肉のような味わいです。そのソイミートを使ったバーガー「ジンジャーステーキバーガー」もボリューム感があっておすすめ。

バーガーは、ほかに、ソイミートを使った「テリヤキバーガー」やテンペを使った「バーベキューバーガー」もあり、単品650円でテイクアウトできます。金沢城公園は歩いてすぐ。お天気のいい日には、テイクアウトして、緑に囲まれながら食べるのもいいですね。

「デトックスドリンク」は、生姜や人参、りんご、トマトなど数種類の野菜・果物をスロージューサーでしぼっています。使われている無農薬生姜は高知産で、生姜の味がしっかりとアクセントになっているのに生姜独特の辛さがなく、一気に飲み干せるほどのおいしさです。

「酵素ベリースカッシュ」は、88種類の野菜から作られた酵素原液にベリーと炭酸を加えたもの。酵素原液の甘みだけとは思えないまろやかさとのどごしで、これからの季節にもぴったりです。

米粉を使ったグルテンフリーの「ヴィーガンマフィン」(300円)はティタームやテイクアウトでも人気です。毎日2~3種類手作りしていて、店頭に並ぶとすぐに売り切れることも。「家でも作ってみたい」という声に応えて、定期的にヴィーガンマフィンの作り方セミナーも開催されています。月曜はハッピマンデーで、「ヴィーガンマフィン」のテイクアウトが200円とお得なのも嬉しいですね。


店主の森島幹博さんは、福島県いわき市から石川県内に避難していて、2年前にこの店をオープン。「金沢の農家のみなさんが手間ひまかけて作る、安全でおいしい野菜をたくさん方に知ってほしい」と話しています。震災避難者の会「11の会」も友人と立ち上げ、東北と石川をつなぐ活動も継続中です。

「ロサンゼルス」の体に優しいヴィーガン料理で、金沢の地元野菜のおいしさを味わうとともに、体の中からもリフレッシュしてくださいね。