ゾーホージャパンは4月28日、クライアント管理ソフトウェア「ManageEngine Desktop Central」について、パッチ管理に特化した「Patch Edition」と分散構成に対応した「Enterprise Edition」を発売した。

ダッシュボード画面

「Patch Edition(パッチ エディション)」は、クライアント管理ソフトの導入に踏み切れなかった企業でも手軽に導入できるよう、パッチ管理機能のみを搭載したEdition。OSやサードパーティ製アプリケーションのパッチを自動的に適用し、Windows OS、およびMac OSのクライアント端末をセキュリティ脅威から守る。

「Enterprise Edition(エンタープライズ エディション)」は、安価な価格でDesktop Centralの全ての機能を利用できるEdition。分散構成にも対応し、USBデバイス制御機能でデータ盗難とウイルス感染を防ぐ。

製品の機能は次の通り。

  • 端末管理:Windows OS、Mac OS、Linux OSのコンピューターを管理する(ファイアウォールの設定、環境変数の設定など多数)
  • パッチ管理とサービスパック配布:OSやAdobe Reader、Mozilla Firefoxなどのサードパーティ製アプリケーションのパッチを自動的に適用する。また、適用されていないサービスパックがないかスキャンし、自動的に最新の状態にアップデートする
  • ソフトウェア管理:テンプレートを使用して、ソフトウェアの配布やインストール/アンインストールを実施
  • リモートコントロール:リモートデスクトップ機能により、トラブルシューティングを支援する
  • IT資産管理:管理対象のクライアント端末にインストールされたソフトウェアのライセンスを管理する
  • USBデバイス制限:ユーザーまたはコンピューター単位でUSBデバイスの利用を制限する
  • Active Directory レポート:ユーザーの作成、最近のログイン情報など、Active Directoryに関する100を超えるレポートを1クリックで作成。
  • 電源管理クライアント端末の起動やシャットダウンを行う

PC50台あたりのライセンス価格は、Patch Editionが13万円、Enterprise Editionが19万8000円(いずれも税別)。