NTTドコモは8日、「らくらくホン7 F-09B」、「らくらくホン8 F-08F」、「らくらくホン ベーシック3 F-08C」(いずれも富士通製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新することで、サーバ証明書切り替え後も暗号化通信(SSL/TLS)の利用が継続できる。

「らくらくホン7 F-09B」

「らくらくホン8 F-08F」

「らくらくホン ベーシック3 F-08C」

新しいソフトウェアには、待受画面から「メニュー」→「*設定を行う」→「♯その他の設定を行う」→「2ネットワークサービスを使う」→「*その他のサービスを使う」→「6ソフトウェアを更新する」の順に選択し、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間はF-09Bが約11分、F-08Fが約6分、F-08Cが約5分。