バラエティー感のある料理でロングステイでも飽きない!

クラブメッドの特徴は、前編でも触れたとおりその1つがオールインクルーシブだ。旅行代金には宿泊代や渡航費の他、基本的なアクティビティや食事、アルコール代が込みとなっている。そこで気になるのがレストランの質。

スペシャリティレストランはコース形式のランチやディナーが楽しめる

クラブメッドバリの場合、ブッフェ形式のメインダイニングが朝食から夕食まで営業しており、加えてコース形式で提供するスペシャリティレストランもある。スペシャリティレストランは、遅めの朝食、遅めの昼食……といったようにメインダイニングと少し時間をずらして営業しているため、朝寝坊をしても昼寝をしても、食事ができないということはない。

メインダイニングは洋食を中心に、エスニック料理や韓国料理、中国料理も取りそろえる。1皿1皿スタッフが美しく盛り付け、ソースをかけて仕上げてくれる料理も多く、ブッフェといってもそのクオリティーはとても高い。 スイーツのスペースには、南国リゾートらしく、トロピカルフルーツがズラリ。朝からチーズコーナーがあるのも、フランス発のリゾートらしい。

メインダイニングは朝から夜までブッフェスタイル。1皿1皿、専門のスタッフが盛り付けてくれる美しい料理も魅力

焼き立てのパンがズラリ。中でもオススメは「ホワイトチョコレートブレッド」。洋食やエスニック料理、韓国料理や中国料理が所狭しと並ぶ

毎日、バラエティ感に富んだ料理が並ぶので、毎食食べ過ぎてしまうのが悩み

メインダイニングではどの時間帯もチーズがズラリ。ディナーはワインと共にまったり楽しんだ

スペシャリティレストランは、朝はパンやフレッシュジュースなど軽めのメニューを用意。コース形式のランチやディナーはサテなどのインドネシア料理も盛り込まれ、洗練されたスタイルで供される。もちろんキッズメニューもあり、トマトソースのパスタやフライドチキン、フライドポテトといった子どもが喜ぶメニューがオシャレな食器に盛り付けられ、子どもも大喜び。カジュアルなメインダイニングとは異なり、落ち着いた雰囲気のこちらは、ちょっとドレスアップして行きたくなる。

スペシャルティレストランでは、プリフィクスのコースでランチとディナーを提供。写真はマンゴーとツナのタルタル、南国フルーツプレート

大エビのグリルはその大きさに驚いた

こちらがスペシャルティレストランのキッズメニュー。子どもの喜ぶフライドチキンやトマトソースパスタがオシャレに仕上げられていた

大人専用のプールも

そして、南国リゾートということではずせないウォータースポーツだが、リゾート前には全長1.7kmのパウダーサンドビーチが広がり、子どもの海デビューにも最適。プールは、リゾート中央部分にあり、水深の浅い子ども向けプールも併設。加えて、18歳以上限定の「クワイエットプール」も2カ所ある。1つは「マンダラ・スパ」内にあり、隠れ家的で本当に静か。サウナやジェットバスもあるため、ゆったりと大人だけの時間を満喫できる。もう1つのはバー併設。各種ソフトドリンクをそろえ、プールに入らないならビールも飲むことができる。

18歳以上限定のクワイエットプール。写真右は「マンダラ・スパ」内にあり、ジャグジーやサウナも

ゲストルームは4タイプ。「スイート」(65平方メートル)、「デラックス パークビューテラス」(41平方メートル)、「クラブルーム バルコニー」(25平方メートル)、「クラブルーム」(25平方メートル)

今回は2月に取材をしたが、やはりファミリー層が目立った。中国や韓国の利用者も多いが、地理的に近いこともあり、オーストラリアからのゲストも多かった。日本からだと直行便が出ているクラブメッドバリは、近年ファミリー層が急増中とのことで、子ども向けのサービスを拡充してきたという。一方で、ベビークラブやプティクラブなどに子どもを預けているファミリー層や、大人だけのゲストも楽しめるよう、クワイエットプールやスペシャルティレストランも新設。結果、大人も子どもも大満足のリゾートへと生まれ変わった。

取材協力: クラブメッド