ウィングス4月号

本日2月27日に発売されたウィングス4月号(新書館)では、荒川弘「百姓貴族」が連載10周年と連載50回を迎え、表紙&巻頭カラーで登場。付録としてシールが付属している。

2年ぶりの新刊、単行本4巻が発売されたばかりの「百姓貴族」。4巻に封入されているアンケートハガキに答えると、抽選で100名に特製図書カードがプレゼントされる。また発売を記念して、ウシの着ぐるみが丸善ラゾーナ川崎店、紀伊國屋書店グランフロント大阪店など書店を巡回中。スケジュールは公式サイト「百姓いんふぉ」を参照しよう。

このほかウィングス4月号では、池田乾の「少年セバスチャンの執事修行」と「戦う!セバスチャン♯」が最終回を迎えた。「戦う!セバスチャン♯」はタイトルを変更して、次号6月号にて始動する。またミキマキ「少年よ耽美を描け」は連載を再開。マンガ家リレーエッセイ「犬が西向きゃ尾は東」には岩本ナオが登場した。

次号6月号では、嬉野君原作による夏目イサクの新連載「熱帯デラシネ宝飾店」がスタートする。