大日本印刷(以下:DNP)とフランス国立図書館(以下:BnF)は、BnFの地図部門が収蔵する歴史的地球儀・天球儀(以下:地・天球儀)のコレクションのうち特に貴重な55点の3Dデジタルデータ化に取り組んだと発表した。

ホンディウスの天球儀(左)とヴェルザーの地球儀(右)

今回、これらのデータを活用して、地・天球儀を新たな視点で鑑賞できる「フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」を開催する。展覧会では、17世紀を代表する画家・フェルメールの(天文学者、地理学者)に描かれた作品を含む地・天球儀10点を、前期2月19日~5月22日、後期6月3日~9月4日に分けてDNPミュージアムラボ(東京都品川区)にて無料で公開する。

会場では、日本初公開となるBnFの地・天球儀を実物展示するとともに、DNPが独自に開発した撮影ツールによって3Dデジタル化したデータを活用した、デジタルコンテンツを使いながら、来館者が体感して楽しめる「鑑賞」と「学び」の機会を提供する。

なお、観覧には予約が必要となる。詳細はWebを参照。