カシオ計算機とF1チーム「Scuderia Toro Rosso」(スクーデリア・トロ・ロッソ)は、2016年1月から1年間のオフィシャルパートナー契約を締結した。モータースポーツをコンセプトに据えるカシオ計算機の高機能ウオッチ「EDIFICE」(エディフィス)を、両者が積極的にプロモーションしていく。

「Scuderia Toro Rosso」は、若手ドライバーのMax Verstappen(マックス・フェルスタッペン)とCarlos Sainz(カルロス・サインツ)を擁し、きたるシーズンに挑む人気上昇中のチーム。

Max Verstappen

Carlos Sainz

EDIFICE Time Traveller, EQB-500D

一方のEDIFICEは、「Speed and Intelligence」をコンセプトに、モータースポーツの持つスピード感を表現したダイナミックなデザインや、最先端のエレクトロニクス技術を用いた多機能性が特徴だ。

今回のパートナーシップは、「Scuderia Toro Rosso」の若く勢いある躍動感、マシンに注がれた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱が、EDIFICEの世界感と共感することで実現した。

2016年のシーズン中、カシオはEDIFICEの時計をチームに供給し、ドライバーのレーシングスーツには「CASIO」と「EDIFICE」のロゴが入る。加えて、F1マシンのノーズ部分にもロゴが掲出される。