チェルシーからの移籍が発表されたラミレス [写真]=Getty Images

 チェルシーは27日、クラブに所属していたブラジル代表MFラミレスが中国スーパーリーグ(1部)の江蘇蘇寧へ移籍すると発表した。

 現在28歳のラミレスは、2010年にポルトガルのベンフィカからチェルシーに移籍。プレミアリーグ、リーグカップ、FAカップ、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグでそれぞれ1回ずつ優勝を経験した。2015年10月に契約を4年延長したばかりだが、同12月にジョゼ・モウリーニョ前監督が退任してフース・ヒディンク新監督が就任すると、以降は1試合の途中出場のみにとどまっていた。

 現役時代にチェルシーでプレーしたダン・ペトレスク監督が率いる江蘇蘇寧は、ミランのブラジル代表FWルイス・アドリアーノやインテルのコロンビア代表MFフレディ・グアリンなど、欧州で実績のある選手の獲得に乗り出していたが、交渉はいずれも破談に終わっていた。また、今季はAFCチャンピオンズリーグにも出場。FC東京がプレーオフを勝ち上がれば、グループリーグで激突することとなる。