ロータス正規輸入総代理店のエルシーアイは、幕張メッセで15~17日の3日間開催される「東京オートサロン2016」に、「エヴォーラ 400」「SGTエヴォーラ」「LCJ-エキシージ S」の3台を出展すると発表した。

ロータス「エヴォーラ 400」

「エヴォーラ400」は2015年11月に日本上陸を果たしたばかりのニューモデル。ロータス史上最速のロードカーであり、従来の「エヴォーラ」よりさらに速く、ダイナミックな性能と俊敏性を備える。今回の出展は関東エリアで初の一般公開となる。

「SGTエヴォーラ」は、2015年からスーパーGT300シリーズに参戦しているマシン。GTアソシエイションが開発した「GT300 マザーシャシー(専用モノコック)」を使用し、ムーンクラフトが制作した。「LCJエキシージ」は、ロータス車両によるナンバー付きワンメークレースシリーズ「ロータス・カップ・ジャパン」に参戦可能なカップカー。V6スーパーチャージャーエンジンを搭載した「エキシージ S」をベースとしており、2015年シーズンはクラス1最速モデルとして人気を集めた。

なお、「東京オートサロン2016」のロータスブースでは、「SGTエヴォーラ」のオリジナルTシャツの販売も予定している。