ライトアップは11月9日、メールマーケティングに特化したCRO(コンバージョン・レート・オプティマイゼーション)の提案・提供を11月9日に開始したと発表した。

このサービスは、STEP1として顧客DBから成功要素を洗い出し、STEP2で成功要素をもとに、訴求点の違う複数のメールを制作、STEP3で検証結果をレポート、STEP4で成功パターンをノウハウとして蓄積する。

サービスの流れ

顧客DBからコンバージョンに最重要の成功要素を抜き出し、訴求点を複数用意。訴求点ごとにメールを複数制作し、配信後に評価を実施する。評価レポートから仮説を検証し、成功パターンをノウハウとして蓄積。PDCAサイクルをまわし、顧客DBからの抽出条件を精度高くするとともに、顧客DBの強化を行う。

また、メールの飛び先となるランディングページ制作や、ランディングページに仕込むエントリーフォームの構築(EFO)をオプションで提供する。

価格の目安は、HTMLメールバージョンが1巡目が55万円前後、2巡目以降が40万円前後。テキストメールバージョンは、1巡目が31万円前後、2巡目以降は16万円前後。