プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は11月4日、日本マイクロソフトが提供するERP製品「Microsoft Dynamics AX」の標準機能を採用し、IFRS対応コンフィグレーションを完了した「IFRS 対応パック」の提供を開始した。

PwCは今回、Microsoft Dynamics AXのIFRS対応能力について検証を行い、事業管理ソリューションとして、規制およびコンプライアンス、業界と事業のニーズに対応したものと評価したという。考察結果は米マイクロソフトと共同で白書にまとめられている。

PwCはすでに Microsoft Dynamics AXに対応したサービスとして、グローバル会計パック(各国の法定/商習慣要件DB)、セキュリティパック(内部統制のリスク低減に対応したセキュリティ対策アセット群)を提供。これらとIRFS対応パックを組み合わせることで相乗的に効果を高め、安全で堅牢なシステム導入が可能となる。

PwCは日本マイクロソフトと協力し、IFRS領域におけるセミナー開催をはじめとする共同マーケティング活動を展開し、その第1弾として、今年11月に東京都内でグローバル展開企業向け管理基盤強化対策セミナーを予定している。