「第14回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの高橋ひかるが13日、東京・秋葉原の食品館「ちゃばら」で行われた、滋賀県コーナーオープニングセレモニーに出席した。
滋賀県は、「ちゃばら」内において県産品の販売コーナーをオープン。"しが広報部長"に就任した同県出身の高橋は、可憐な白ミニワンピースで登場し、「大好きな地元をアピールする機会を頂いて光栄です。滋賀の良い所を知ってもらうために頑張ります!」と意気込みを。また、三日月大造県知事は、「すごくお綺麗でみなぎるエネルギーを感じる。高橋さんの視点で滋賀の良さを発信して欲しい」とエールを送った。
また、イベントでは、県産品の試食を実施。"丁字麩と梨の和え物"を食べた高橋は、「合うかなと思ったけど美味しい」と意外な組み合わせに目を見張り、"近江米のジェラート"を口に入れると、「お米のツブツブが残ってる~!」とその食感にビックリした様子。最後は、「こんなに美味しい食べ物がいっぱいあるんだと初めて知りました。みなさんも堪能してくれたらうれしいです」と集まった買い物客に笑顔でアピールした。