イケアは、9月1日から同社が取り扱う照明関連の全商品をLED(発光ダイオード)に切り替える。“よりサステナブル(持続可能)な暮らしは、誰にでも手に届くものであるべき”という信念にもとづき、イケアのLED商品は多くの方に提供できる価格で提供をしていく。


9月1日のLEDへの切り替えをもち、白熱電球は2012年8月、蛍光灯型省エネ電球は2014年8月、ハロゲン電球は2015年8月を持って販売終了となるため、イケアの照明商品は100%LEDとなる。


LED技術は高品質の光を放ち、明るさや形、色など国や地域により異なる好みに対応する様々な照明ソリューションを提供する。暖色系や寒色系の光を選べるうえ、ほぼすべてのLED電球は調光機能に対応している。また、あらゆる形状・サイズのLED電球がそろい、機能照明からムード照明に至るまで対応することが可能。


LEDは白熱電球に比べて消費電力が85%少なく、寿命は20倍長持ち。100万人が各自白熱電球1個をLEDに切り替えた場合、CO2排出量としては毎年およそ3,900台の自動車を路上から取り除くことに相当する。家庭の電気料金が加速度的に上昇を続け、世界全体のエネルギー消費量も増加している今、LED照明は大きなインパクトとなる。