扇風機とサーキュレーターの違いは? 特徴を知って、上手に活用しよう!

扇風機とサーキュレーターの違いは? 特徴を知って、上手に活用しよう!

扇風機とサーキュレーター、見た目の似ている家電製品ですが、その違いはどこにあるのでしょうか? それぞれの上手な使い方を、生活用品や家電製品のメーカーであるアイリスオーヤマの広報・稲村さんに伺いました。


――まず、扇風機とサーキュレーター、それぞれの違いを教えてください。
稲村さん「扇風機は、風を発生させることで冷房の効果を得るための家電です。広い範囲に優しい風を送ることができるのが特長です。一方、サーキュレーターが発生させるのは、遠くまで届く“スパイラル気流”というもの。風力が強いので、扇風機のように風を体にあてるのには適しません」


――サーキュレーターを使うと節電ができるというのは本当でしょうか?
稲村さん「スパイラル気流は、部屋の空気を撹拌(かくはん)してくれます。効率よく空気を循環させるので、エアコンと併用すると節電になると言われています。一般的にエアコンの設定温度を2℃上げて、サーキュレーターで冷たい空気を循環させると、電気代を約20%カットできるとされているんです。もちろん、夏だけでなく、冬にもサーキュレーターは使えます。冷たい空気は下に、暖かい空気は上にたまるので、サーキュレーターの向きに気をつけて調節してくださいね」


――なるほど。ほかに、サーキュレーターの上手な使い方はありますか?
稲村さん「ひとり暮らしの方でしたら、室内干しの洗濯物の乾燥に使うのが便利だと思います。乾きが早くなりますよ。サーキュレーターは送風がパワフルなので、部屋の空気の入れ替えにも最適です」


――扇風機とサーキュレーターの違いを分かりやすく教えていただき、ありがとうございました!


用途に応じて使い分けることで、ひとり暮らしがより快適になりそうですね。今年は、家電製品を上手に使って猛暑を乗り切りましょう!


《取材協力》アイリスオーヤマ
 http://www.irisohyama.co.jp