チーズやヨーグルトも作れるオークセールの「ホームベーカリー SHB-712」。その実力はいかに?

朝、焼きたてパンの香りで目覚めるのはパン好きにとって憧れのシチューションだ。そんな、幸せな朝を叶えてくれるのが「ホームベーカリー」。前日の夜に材料を入れて時間を指定すれば、起きる時間には焼きたてのパンを食べられる、夢のような家電である。

パン好きな筆者は、5年前にもうホームベーカリーを購入済み。そんな筆者が買い替えを考える機種が登場した。それが、7月上旬に発売されたオークセールの「ホームベーカリー SHB-712」(以下、SHB-712)だ。この製品最大の特徴は、調理できるバリエーションの豊富さ。パンや麺類はもちろん、なんとチーズやヨーグルトまで作れるのだ。筆者が「買い替えてもいいかな」と思うキッカケになったのが、このヨーグルトを作れる機能。狭い我が家に、ホームベーカリーとヨーグルトメーカーを同時に置くのは難しいが、両製品が合体したSHB-712ならば、場所を取らずにパンとヨーグルトを両方楽しめるではないか!

本体サイズはW26.6×D36.8×H32cm、重さは4.15kgと一般的なホームベーカリーサイズ。主張しすぎないシンプルなデザインも好印象

【左】右上からヨーグルト専用容器、パン羽根(パン用/米粉専用パン用)、軽量カップ、羽根取り棒、軽量スプーン、パンケース、ジャムふた。このほか、ミトンとオリジナルレシピブックが付属する。【右】「メニュー」ボタンで作りたいメニューを選択し、「焼き色」と「サイズ」を選択するだけの簡単な操作。調理できるメニューは一般的な食パンから米粉パン、フレッシュバターまでバリエーションが広い

焼きたてのフワもちパンに感激する

SHB-712で作れる食パンは1斤、1.5斤、2斤の3サイズ。パンの種類は、全粒粉パンやライ麦パン、米粉パンに天然酵母パンまで、幅広いジャンルを網羅している。通常の食パンは「みみやわらかめ」と「みみかため」の2コースから選択可能だ。基本的に朝は食パンを食べることが多いため、まずは「みみやわらかめ」食パンを作ることにした。

パンの作り方は一般的なホームベーカリーと同じで、材料を入れたらメニューを選択してスタートボタンを押すだけだ。最初は1斤サイズを選択して「みみやわらかめ」の食パンを作ってみた。できあがりまでの時間は、約4時間と一般的な長さ。

【左】パンケースが軽量なので、パンケースごとはかりに乗せてつぎつぎ材料を入れながら計量できるのが便利。【右】食材を全部入れたら、あとはメニューを選択してスイッチを入れるだけ。具材投入機能などはないので、チョコチップやくるみなどの具材を入れたい場合は「具入れブザー」が鳴ったタイミングで投入する

動作中は本体上部の窓から焼き色などを確認できる。生地をこねたり焼いたりする様子は見ているだけでも楽しい