FOVEは、東京都・南青山のカルチャースペース「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」にて開催中のイベント「DESIGN ENTREPRENEUR SHOWCASE」内で、視線追跡技術を搭載したVRヘッドマウントディスプレイ「FOVE」の展示が行われている。イベントの開催機関は7月7日まで。「FOVE」を装着してのバーチャルリアリティ体験会の日程は6月20日、27日、28日。

VRヘッドマウントディスプレイ「FOVE」

「FOVE」は、視線追跡技術と動作追跡技術を組み合わせたヘッドマウントディスプレイ(HMD)。装着者の頭と眼の動きを追うことで、映像を操作する事ができる。量産開始に向け、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」での資金調達を開始し、目標金額をすでに達成している。

同イベントでは、ヘッドマウントディスプレイ「FOVE」本体の展示に加え、筑波大学と共同で開発された、同製品の視線追跡技術によってピアノ演奏を可能にするシステム「Eye Play the Pianoのビデオを常時公開。また、来場者が実際に「FOVE」を装着することができる「バーチャルリアリティ体験会」は、6月20日、27日、28日の3日間限定で開催予定となっている。同社によれば、現状国内において「FOVE」の試遊ができる機会は少なく、この機に一人でも多くの人に同機を体験してほしいとのコメントを寄せている。

なお、同イベントはデザインの力でビジネスにイノベーションを生み出す起業家(アントプレナー)が提案するプロダクトを集めたもので、「FOVE」のほかに「Pixie Dust」や 「Moff Band」といったプロダクトの企業も参加する予定。