女優の平愛梨、俳優の桐山漣、おのののか、柳ゆり菜らが、6月20日に公開されるホラー映画作品『呪怨 -ザ・ファイナル-』の初日舞台あいさつに登壇する。東京・新宿バルト9と神奈川・イオンシネマ港北ニュータウンの2劇場で実施され、桐山は新宿バルト9のみの参加となる。

『呪怨 -ザ・ファイナル-』に主演する平愛梨

本作は、日本国民が選ぶ「最も怖い映画」第1位に選出され、ハリウッド版では世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズの最新作にして最終章。平は妹・結衣の行方を捜す主人公・麻衣を、桐山は麻衣の恋人・北村奏太を演じ、おのと柳は劇中で女子高生役として登場する。

舞台あいさつには、さらにシリーズではおなじみとなっている伽椰子と俊雄も登場。新宿バルト9では9:00の回上映後、イオンシネマ港北ニュータウンでは13:00の回上映後に実施され、料金はどちらも2,000円となる。チケットは、新宿バルト9の回は6月12日0:00より「KINEZO EXPRESS」で、イオンシネマ港北ニュータウンの回は6月12日0:15より「e席リザーブ」で発売される。

また、新宿・バルト9では、公開前日となる19日の22:05から、「『呪怨 -ザ・ファイナル-』恐怖絶頂ナイト」を開催。前作『呪怨 -終わりの始まり-』(2014年)と本作を2本立てで上映し、より『呪怨 -ザ・ファイナル-』の恐怖の世界に浸ることができる内容になっているという。チケット料金は2,500円。

(C)2015『呪怨 –ザ・ファイナル-』製作委員会