エコスタイルが「ゼロ・エネルギー住宅」の提案を開始

エコスタイルが「ゼロ・エネルギー住宅」の提案を開始

再生可能エネルギー関連事業を推進しているエコスタイルは6月1日、国が推奨する住宅の創エネ・省エネなどを駆使した「ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)」の提案をスタートした。


同住宅は、消費したエネルギー以上のエネルギーを発生させることで、年間での1次エネルギー(石油・石炭・天然ガスなどの自然界に存在するそのままのエネルギー源)消費量を全体で概ねゼロにする仕組みを取り入れたもの。同社では今後の事業ビジョンとして“地域内でのエネルギーの自給自足の確立”を目指しており、その一環として、家庭部門の「エコ」に貢献していく同住宅の提案を開始したという。


住宅には、外付けブラインド・遮熱フィルムによる窓の断熱・遮熱、遮熱塗料による屋根部分の断熱、人感センサー・LED照明の活用などによってエネルギー消費を減らす「省エネ」、雨水の利用、節水トイレ、熱交換換気システム、ペレット暖炉、屋上緑化、HEMSの利用によりエネルギー効率などを高める「調エネ」などの仕組みを導入。また、太陽光発電(屋根・ガレージ)、地中熱利用、暖炉の排熱利用により、家庭でエネルギーを生み出す「創エネ」、蓄電池の有効活用により、家庭で生み出したエネルギーを蓄え、必要な時に取り出せるようにする「蓄エネ」を取り入れていく。


さらに、杉無垢を使った床材や土佐和紙と珪藻土用いた壁など、地域に根ざす“木の家”にこだわった設計を採用し、風土に溶け込んだ五感にやさしい簡素で健康な住み心地を提供するという。


同社では今後、同住宅の拡大を通じて、地域内でのエネルギーのスマート化、地域内でのエネルギーの自給自足などに貢献していきたいとのこと。詳細は、同社公式ホームページで見ることができる。