クラウドワークスは4月1日、同社が運営する日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」の会員数が50万人を突破したと発表した。

サービスは2012年3月より開始。全国の企業と個人で働く人々をつなぎ、時間や場所にとらわれずに働く機会を提供するプラットフォームとしてサービスの改善に取り組んできた。

会員数は、2014年3月末に14万人を突破。同年12月のマザーズ市場上場と平行して実施してきた認知拡大施策などもあり、50万人の大台を突破した。

なお、2014年11月に発表されたインターネットコムとNTTコムリサーチによる調査で、認知度においてクラウドワークスが最多という調査結果があるという。また、2015年3月に発注され、受発注者間で契約が成立した金額の合計を示す「総契約額」も大幅に伸び、創業以来最高額を記録したという。

なお、4月1日より、特別企画として、「会員数50万人突破記念! ありがとうキャンペーン」を開始する。