毎年、夏と冬に東京ビッグサイトで50万人以上を動員する世界最大級の同人即売会「コミックマーケット」(通称:コミケ)による5年に一度の祭典「コミケットスペシャル6~OTAKUサミット2015~」が、千葉県・幕張メッセで3月28日~29日の会期で開幕した。

3月28日~29日の会期で開幕した「コミケットスペシャル6~OTAKUサミット2015~」

第6回となる今回は「OTAKUサミット」という副題がついており、国内の同人即売会やコスプレイベント団体に加え、世界各地で開催されている日本のアニメやマンガ、ゲームといった中心とした16のイベント団体と連携。世界中にオタク文化の輪を拡げていくコンセプトで開催された。

初日には、OTAKUサミットの開催を記念して、同イベントの実行委員長でコミックマーケット準備会共同代表の安田かほる氏、赤池誠章参議院議員、コミックマーケット共同代表・筆谷芳之氏、同市川孝一氏らが出席した開会式も行われた

もちろん、通常の同人誌即売会としての顔も持っており、国内外の同人サークルが自主制作した作品の頒布も。企業ブースもコミケとは規模こそは違うものの、人気の作品を有する国内のコンテンツホルダーが出展しており、人気の企業では購入待ちの長い列もできていた。「コミケットスペシャル」では、ステージなどを使った企画も数多く用意されており、オタク文化を研究する研究者によるトークセッションや千葉市長などシンポジウムなども行われていた。

開催直後のイベント会場の様子。通常のコミケとは違ったまったりとしたスタート

有識者によるトークセッションでは、今後の同人やコミケについての熱い議論が交わされた

海外のイベント主催団体や海外との交流を持つイベント団体などがブースを出展

一般企業ブースでは、先日アニメ化が発表された『ドリフターズ』最新PVの上映も

萌酒などご当地グッズの販売も行われていた

「コミケットスペシャル6~OTAKUサミット2015~」は、3月28日、29日の2日間、千葉・幕張メッセで開催中。

コミックマーケット40年の歴史を振り返るコーナーでは、歴代カタログなどが展示

本イベントの公式キャラクター筆川麻耶と筆川玲音の公式コスプレイヤー

MANDARAKEブースでは、海外のコスプレヤーをコンパニオンとして招聘

オープニングの開幕式に参列した海外のコスプレイヤーと日本のご当地キャラたち