日本国内で人気のネットショッピングモールと言えば、楽天市場、Amazon、そしてYahoo!ショッピング。どのネットモールを利用するかは、利用者の好みや買いたい商品によって変わってくると思いますが、どこを利用するにしても知っておきたいのが、どのクレジットカードを使ってショッピングするべきか、という点。

楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングそれぞれにふさわしいクレジットカード、つまり、ポイントが貯まりやすいカードがあります。それぞれのモールでどのカードを使うとお得なのか、見ていきたいと思います。

そして、「どのカードがお得か」という目線で考えていきますので、前提は「年会費無料」のクレジットカードです。


≪楽天市場≫
楽天を利用するなら、やはり「楽天カード」!?


≪画像元:楽天カード http://card.rakuten.co.jp/rakuten_card/campaign/2015/0306/≫


【楽天カード】
年会費:無料
ポイント還元率:1.0%
付与ポイント:楽天スーパーポイント
主な特典:楽天系列で利用すると還元率が2.0%に。

 楽天系列での利用に強みのある楽天カード。しかし、意外な盲点も。還元率2.0%は確かに魅力なのですが、楽天系列にてその他クレジットカードで支払いをしても、楽天会員なら誰もが1.0%の楽天スーパーポイントが付与されます。

ということは、【楽天カード】の還元率1.0%を超えるクレジットカードで支払いをすれば、ポイントの種類が違ってしまいますが、総還元率は楽天カード利用よりも高くなる計算になります。年会費無料で還元率1.0%を超えるカードは…

【レックスカード ライト】
年会費:無料
ポイント還元率:1.25%

【リクルートカード】
年会費:無料
ポイント還元率:1.20%

 楽天カードを含めた以上3枚のカードを使って楽天市場で1万円の買物をしたとすると…



同じポイントを貯めた方が効率的なのは確かですので、楽天派は楽天カードを。ポイントが2分類されても良いというなら、高還元率のレックスカード ライトかリクルートカードを使って楽天での買物もありかと。


≪Amazon≫
結論から言いますと、Amazonでショッピングするならレックスカード ライトがおすすめです。


≪画像元:レックスカード ライト http://kakaku.com/rex-card/≫


【レックスカード ライト】
年会費:無料
ポイント還元率:1.25%
付与ポイント:レックスポイント
主な特典:JACCSモール経由のショッピングで、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの還元率が+0.5%、計1.75%の還元率。

 現時点でレックスカード ライトは、年会費無料カードの中で還元率最強の1.25%。しかも、JACCSモールを経由すればAmazonでの買物が1.75%の還元率になるので、Amazon派はぜひ取得したい一枚です。

そして、注目ポイントは、JACCSモール経由で、楽天市場やYahoo!ショッピングでの買物も還元率が1.75%になるところ。その他に、楽天市場なら1.0%の楽天スーパーポイントが、Yahoo!ショッピングならTポイントが1.0%付与されることに。レックスカード ライトで1万円の買物をした時に付与されるポイントをまとめると…



上3つのモールならどこでも還元率1.75%が保証されていることを考えると、Amazon派ならレックスカード ライトをメインのカードとして良いと思います。もし欲しいものがAmazonになくても、楽天市場やYahoo!ショッピングにてレックスカード ライト利用での買物で、同等のレックスポイントが付与されるのは大きなメリットかと。


≪Yahoo!ショッピング≫
Yahoo!ショッピングで買物をするなら、【Yahoo!JAPAN JCBカード】を切り離して考えるわけにはいきません。


≪画像元:Yahoo!JAPAN JCBカード http://card.yahoo.co.jp/campaign/≫


【Yahoo!JAPAN JCBカード】
年会費:無料
ポイント還元率:1.0%
付与ポイント:Tポイント
主な特典:Yahoo!ショッピングで利用すれば還元率+1.0%に。

 Yahoo!派には断然お得なYahoo!JAPAN JCBカード。Yahoo!ショッピングで利用すると還元率は2.0%になります。楽天派は楽天カード、Yahoo!派はYahoo!JAPAN JCBカードと、選別は難しくないと思います。Tポイントを効率よく貯めたいなら、Yahoo!JAPAN JCBカードをメインカードの第一候補に。

Yahoo!JAPAN JCBカードのもう一つの利点、スマホ経由でYahoo!ショッピングで買物すると還元率が3.0%になる点も、選別の大きなポイントになるでしょう。


≪まとめ≫
最後に、タイプ別おすすめクレジットカードをまとめてみました。



ショッピングの仕方やライフスタイルで選別クレジットカードは変わってきますし、上記以外のカードを選別すべきケースがあるのも確か。ただし、基本的選別基準に変わりはありませんから、上記カードを参考にしてみて下さい。(執筆者:堀 聖人)