日本電信電話(NTT)は16日、3次元物体をどこから撮影しても、高精度に立物体を認識・検索し、関連情報を提示する「アングルフリー物体検索技術」を開発したと発表した。スマートフォンやウェアラブルカメラを通じて、建物・史跡や店舗、商品などを高精度に認識し、観光コンテンツや店舗・商品情報の提示等の活用を目指す。

同技術により、スマートフォンのカメラをかざすことで、3次元物体から関連情報を得られる。かざす角度は自由でどの方向から撮影しても、高精度に認識するのが今回の技術の特徴となる。

「アングルフリー物体検索技術」の想定用途

同技術の利用シーンは、多数想定されている。会場案内やルート案内、観光案内のほか、気になった商品にカメラをかざすことで口コミ情報や在庫等の閲覧が可能だと言う。また、博物館等の作品解説、機器操作で困ったときにカメラを向けると説明書が見える電子マニュアルの表示なども想定している。

(記事提供: AndroWire編集部)