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Mozillaは1月20日(米国時間)、「WEBVR IS COMING TO FIREFOX NIGHTLY」において、Firefox Nightlyにバーチャルリアリティ(仮想現実)に関する機能を追加したと伝えた。サポートしているデバイスはOculus Rift。Mozillaが提案しているVR用のWeb APIを使うことで、簡単なコードによりバーチャルリアリティ向けのコンテンツを開発することが可能になる。

Oculus Riftはコンシューマー向けに広く出荷される段階に入っていないため、今回追加されたバーチャルリアリティに関する機能を試せるユーザーはすでにOculus Riftを保有している開発者に限定されると見られる。しかし、バーチャルリアリティに関する機能がNightlyに統合されたことは意味がある。

今後NightlyからAurora、Beta、安定版と順次この機能が普及していくことになるため、バーチャルリアリティの機能を利用できるユーザーが増えることになる。これは、バーチャルリアリティに関する開発を促進するうえでも効果が見込める。

バーチャルリアリティ機能がコンシューマーに広く普及するかどうかは、キラーコンテンツなどの存在もカギを握っている。当面は、ゲームコンテンツがキラーコンテンツとして期待されるほか、産業界などにおいては特定の分野で活用されていく可能性がある。