LINEは29日、公式ブログにて「不正ログイン(乗っ取り)対策に関する現状のご報告」と題した記事を掲載し、不正ログインによる被害が大幅に減少していると発表した。

「不正ログイン(乗っ取り)対策に関する現状のご報告」

LINEにおける、不正ログイン(乗っ取り)による被害は、2014年6月頃より報告されており、「登録している友だちに身に覚えのないメッセージを勝手に送信される」ほか、「コンビニでWebMoneyを買ってくれ」など、電子マネーを購入を持ちかける詐欺被害も発生していた。

そうした不正ログイン(乗っ取り)による被害に対し、同社はパスワード変更やPINコードの設定をユーザーに求めてきた。その結果、同社に寄せられる不正ログイン(乗っ取り)に関する被害の相談件数が大幅に減ったという。また同ブログでは、警視庁からの発表として「これまでに657件の被害届・被害相談があったが、現時点では警視庁管内での被害届件数がゼロになった」とアナウンスしている。

同ブログ上では、ユーザーに対し「これまでの皆様のご協力にスタッフ一同、心より御礼申し上げます」と感謝の意を綴っている。なお、既に発生している被害については、不正アクセス禁止法違反や詐欺の疑いで捜査機関による捜査が継続されている。

(記事提供: AndroWire編集部)