クリエイターズマッチは10月1日、クラウド型クリエイティブ管理ツール「AdFlow」の提供3周年を記念し、AdFlowおよび工数管理ツール「AdFlow Banner Pool」のストレージ容量を現状の30Gバイトから1Tバイトに拡充すると発表した。

ストレージ容量の拡充と同時にAdFlowシリーズのロゴデザインも一新

AdFlowは、広告制作現場の作業工数を削減する業務支援ツールで、電通、博報堂、アサツー ディ・ケイをはじめとする50社以上の広告代理店が導入しているほか、昨今ではブランド企業の制作部門での利用も進んでいる。

クリエイターズマッチでは、DSP(Demand Side Platform)やEC市場の成長や、動画クリエイティブなどのアドクリエイティブのリッチ化が今後さらに高まると予測。今回、AdFlowで提供するデータストレージの容量を大幅に拡充することにしたという。

料金に変更はなく、20ユーザー当たり10万円(税別)から。