千趣会は9月26日、東京・丸ビル地下1階にブリトー専門店「umum good burritos!」をオープンした。同店のブリトーは、肉やご飯、野菜など10種類以上の具をトルティーヤで包んだもので、片手で食べられるヘルシーフード。働く女性が気軽に立ち寄れるファストカジュアル店になっているという。

おいしくヘルシーな食べ物なら、男だって食べてみたい……。その味やボリュームは、"働く男性"にとっても満足できるものなのか!? 実際に食べて確かめてみた。

「umum good burritos!」

ニューヨークでは"定番"のブリトー

黄色を中心にデザインされた「umum good burritos!」の店舗は、コンパクトでカジュアルな雰囲気。

メインメニューの「ブリトー」(各750円・全4種類)は、小麦粉の皮・トルティーヤで10~15種類の具材を包んだ料理。元はメキシコ料理で、アメリカ・ニューヨークでは"働く女性の定番"になりつつあるという。

「ブリトー」(写真は「ベジタブル」、各750円・全4種類)

レタスやキュウリなどの生野菜や、トマトとライムの酸味がきいたピーマン・赤タマネギ入りのサルサなど、具材には野菜がたっぷり。ほかにも肉やご飯が入るが、肉を使わない「ベジタブルブリトー」にすることもでき、ご飯は「コンソメライス」と「パクチーライス」の2種類から選べる。

たっぷりの具材を包む

また、具材とご飯をトルティーヤで包まずボウルで頂く「ブリトーボウル」(各750円・全4種類)も提供している。ほかにも、「スイーツブリトー」(平日は14時以降の販売、500円)や3種の味をそろえるソイビーンスムージー「スムズム」(各700円)、フルーツスパークリングジュース「IZZE」(各700円・全3種類)、ソフトドリンクやビール類も用意しているという。なお、メニューは全てテイクアウト可能。

「ブリトーボウル」(イメージ、各750円・全4種類)

「スイーツブリトー」(イメージ、500円)

「スムズム」(イメージ、各700円)

短時間でも食べ応え抜群!

銀紙に包んで提供してくれる

肉の入った「ブリトー」は、柔らかく煮込んだラム肉の「やわらかラムブリトー」、甘辛く味つけした鶏肉の「テリヤキチキンブリトー」、トマトで煮込んだ牛ひき肉を使った「スロッピージョーブリトー」の3種類。「ベジタブルブリトー」を除くこの3種類の中からなら、2つの味を選んで「ハーフ&ハーフ」(各830円)にすることもできる。

今回は、「やわらかラムブリトー」と「テリヤキチキンブリトー」を「ハーフ&ハーフ」で頂いた。ライスはパクチーライスを選択。ちなみに具材のサルサにもパクチーが入っているが、苦手な場合は抜いてもらうこともできる。

1口食べると、いろいろな食感と味が口の中にはじけた。淡泊なトルティーヤに、シャキシャキとした野菜、とろけるように柔らかいラム肉……。

白ワインでフランベしてからトマトやブイヨンなどと圧力鍋でじっくり煮込んだというラム肉には、特有のにおいをほとんど感じない。肉のうまみにサルサの酸味が絡み、パクチーの香りが追いかけてくる。半分ほど食べ進めると、具材の肉が"テリヤキチキン"に変わった。しっかりと食べごたえのある食感で、味は濃すぎず食べやすい。

「やわらかラムブリトー」(単品)

「テリヤキチキンブリトー」(単品)

5分ほどで食べられる手軽さだが、そんな短時間で食べきったとは思えないほど、おなかも心も満たされている。ご飯や具材がぎっしりと詰め込まれているので、1口ひとくちに強い満足感があるのだ。

素早く食べられる上に、栄養もおいしさもボリュームも兼ね備えた同店の「ブリトー」。働く女性にはもちろん、忙しい男性のランチにもおすすめだ。

今後、季節限定メニューなども順次販売していくのだという。また、5年後には首都圏を中心として10店舗を展開予定。なお、同店の営業時間は11:00~21:00(日曜日および祝日は~20:00)。席数は14席で、全席禁煙となる。

※価格は全て税込

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