アイドルグループ・KAT-TUNが、普段できない体験や人々との触れ合いの中で、"タメ"になることをするTBS系旅バラエティ番組『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』の第4弾が、10月3日24:20~25:20に放送される。

今回の舞台は熊本。9月が最盛期となるスズメバチ駆除や阿蘇温泉での入浴など、だれかのタメになる指令を受け、KAT-TUNのメンバーが体を張る。阿蘇温泉では、ハプニングが発生し、入浴シーンにモザイクが連発する事態となる。また、恒例となった寝起きドッキリに加え、爆破ドッキリの餌食にもなり、初めて4人そろって大規模なドッキリにはめられる。さらに、ラストでは、あるメンバーにサプライズが起こる。

旅を終えた亀梨和也は「第1弾から4弾まで青森・沖縄・知床・熊本と各地に行かせてもらって、地元の方の温かさに触れることができ、色んな優しさを教えてもらいました」と振り返り、「今回の旅で天の声さんとメンバー4人の役割が明確にわかってきました。そういった意味でも、この熊本編はメンバーの個性がちゃんと出ていて見どころがいっぱいです」と第4弾の魅力を語った。

今回の旅はかなり過酷だったようで、中丸雄一は「熊本の旅はとっても危険でした。一番記憶に残っているのは阿蘇の地獄温泉に入ったことです。食あり、ドッキリあり、ハプニングあり、地元の方の愛情もあり、そして僕の涙もあり…」とコメント。上田竜也も「今回の旅は一番体にダメージを負いました(笑)」と語り、田口淳之介も「一番記憶に残っているのはハプニングが多かった"温泉"。体力的にはツライ旅でしたけど、いっぱい笑ったし、心が温かくなった旅でした」と話している。