仕事もそれなりに充実しているし、女友達とのプライベートも楽しい。だけど彼氏がいない……。あまりガツガツはしたくないものの、いつかは結婚したい! そんな彼氏いない歴5年のアラサー独女の私が「こんな簡単なことで!?」と自分でも驚いたほど、簡単に彼氏をゲットした方法を紹介していく。

気づいたら5年間彼氏がいなかった

私のまわりの友人、同僚たちは27~28歳で次々に結婚。そんな中でも、「いつかは結婚したいけど、まだ早い」と、のんびりしたことを考えていたら、気づけば彼氏いない歴5年。27歳当時の私が結婚など何も考えていなかったことを猛省する必要はあるが、その後がさらに良くなかった。

まぁ焦らなくても、彼氏はまたできるだろうと思い、日々、仕事をし、女子会を楽しんでいた。異性との出会いといえば月1ペースの飲み会のみ。気づけばアラサーと表現できるギリギリの歳になってしまった。さすがに、このままではダメだろうと、まわりの女の子たちにどうしたら彼氏ができるか聞いてみた。

その結果、結婚した子たちは皆、口をそろえて「胃袋をつかめ!」という。昔から言われていることだけど……。そんなベタなことで!?と半信半疑でありつつも、「まずはやってみよう!」ということで、私の料理修行が始まった。

凝ったものを作る調理器具がない

いざ始めてみようと思ったはいいものの、我が家には料理に必要な"武器"(調理器具)があまりにも少なかった。何から揃えれば良いかすら分からないので、まずは自分の好きなものを作ろうと、手当たり次第に色々な料理本を読んでみたが、ほぼ圧力鍋やオーブンといった大物の"武器"が必要と書いてあった。

ハードルが高すぎる……。

ボーナスが出たらオーブンを買って、圧力調理器をそろえて……と考えると、彼氏をゲットするまでの道が恐ろしいほど遠く感じた。さらに、そういった"武器"を揃えたところでどこまで使いこなせるかも不安だ。ずぼらで、飽き性の私を料理上手"風"にみせるレシピ本は無いのか。散々探し回って見つけたのが「syunkon カフェごはん4」だった。

おしゃれな料理がズラリと並んでいるのだが、とにかく簡単。著者も、自らをズボラと称すほど。例えば、「レンジで一発! キーマカレー」レシピにおいては、火をいっさい使わずに上級料理であるキーマカレーを簡単に作れてしまうのだ。

材料(2人前)
にんじん1/3本 / 玉ねぎ1/4個 / 合いびき肉または豚ひき肉150g / カレールウ2片 / トマトケチャップとウスターソース大さじ1 / にんにくのすりおろしとしょうがのすりおろし各小さじ1/4 / インスタントコーヒーの粉少々 / 水160ml / ご飯丼2杯分 / あればドライパセリ適量

作り方

1、にんじんは皮をむき、玉ねぎとともにみじん切りにする。

2、耐熱容器に1とご飯とパセリ以外の材料を全部入れて混ぜ、ふんわりラップをかけて電子レンジ(600w)で12分加熱する。泡立て器で混ぜ、しばらくおく。

3、器にご飯を盛って2をかけ、あればドライパセリをふる。

なんて簡単なのだろうか。フライパンを使うこともないので、後片付けも簡単だ。こんな簡単に料理が作れるとは思わなかった。そこからメキメキ料理のレパートリーは増えていき、今では20品以上の料理を作れるようになった。

夏が到来! そこで使ったテクニック公開

ほかにも、「便利調理道具におまかせメニュー」というページには、「甘辛豚バラとろとろ卵丼」、「照り焼きチキン」など、男ウケしそうな料理を「電子レンジ」などを使うだけで作ることができてしまう。

「syunkonカフェごはん」先生に習い始めて、数カ月……。

8月、世に言うBBQシーズンの到来だ。私自身、川辺でみんなでお酒をワイワイ飲むのが大好きなので、毎年3回くらいはBBQに参加している。ただ、私にはかねてからBBQをする際の料理のレパートリーの少なさには不満があった。そうはいっても、これまでは自分で料理を作ることもできなかったので、何も言えなかった。だが今回は違う。思い切って、BBQのサイドメニューとして「もやしの梅マヨあえ」と「鶏のキムチチーズロール」を作って持っていってみた。そうしたらどうしたことだろうか。男性ウケが非常に良かったのだ。

そのとき、たまたま同期が連れて来ていた友達が、私の料理をいたく気に入ったらしく、話題も盛り上がり、あれよあれよとお付き合いをすることになった。

「胃袋をつかめ」なんて古典的な~と若干バカにしていたが、料理ができることは間違いなくメリットであることを痛感。特に、少し甘っからい濃いめの味に男子は弱いらしい(笑)。今の時代、電子レンジや炊飯器を使って簡単にできる料理も増えてきているので、みなさんも1度チャレンジしてみてはいかがだろうか。