Spigenは、AppleのiPhone次期モデルに対応するというケース4種の予約販売を、同社公式オンラインストアAmazon.co.jp楽天市場店を通じて開始した。価格は2,590円より。

ネオ・ハイブリッド

ネオ・ハイブリッドメタル

スリム・アーマー

スリム・アーマーS

カペラ

タフ・アーマーS

予約販売が開始されているのは、「ネオ・ハイブリッド」「ネオ・ハイブリッドメタル」「スリム・アーマー」「スリム・アーマーS」「カペラ」「タフ・アーマーS」の6モデル。いずれも4.7インチというサイズで「iPhone 6」対応を謳っているが、Appleは次期iPhoneについて、現時点で、サイズ、名称、販売時期など一切明らかにしていない。今回紹介する製品写真はあくまでイメージ図で、特殊なルートで入手した情報に基づき設計しているが、デザインおよび形状は若干の変更の可能性があるとしている。公式オンラインストアでの発売日は9月30日となっている。

「ネオ・ハイブリッド」は、TPUケースにポリカーボネートのハードフレームを組み合せたモデル。本体内側には衝撃吸収を強化するため網状のパターンが入っている。価格は2,990円。

「ネオ・ハイブリッドメタル」は、「ネオ・ハイブリッド」のハードフレームをアルミニウムに変更したモデル。アルミニウムを採用したことで、より高級感のある仕上がりになっている。価格は3,990円。

「スリム・アーマー」は、TPUとポリカーボネート素材を採用した、ツートーンのモデル。メタリックなデザインを採用している。TPUケースの上下と角の部分の耐久性を強化し、万が一の落下の際も、ケース本体が衝撃を吸収するようになっている。価格は2,590円。

「スリム・アーマーS」は、「スリム・アーマー」をマットな質感に仕上げたモデル。背面部分に刻まれたラインが特徴で、ここにICカードなどを差し込むことで、スタンド機能を発揮する。価格は2,590円。

「カペラ」は、パステルカラーのデザインを特徴とするモデル。TPUとポリカーボネート素材の二重構造で設計されている。全てのボタンホール部分は、ぴったり合うだけではなく、操作しづらくならないよう最も適したサイズに作られている。価格は2,990円。

「タフ・アーマーS」は、他のボックスタイプのケースよりも優れた衝撃吸収性能を誇るモデル。1.5mm突起したケースのフチ部分によって画面にダメージを与えない構造になっている。また、タッチ操作を向上させるために、フチ部分は斜めにテーパード加工が施されている。さらに、ケース背面に刻まれたラインにICカードなどを差し込むことで、スタンド機能を発揮する。価格は3,190円。

(提供:iPad iPhone Wire)