奇譚クラブは、「コップのソコ子」全7種を全国のカプセル自動販売機にて発売する。発売日は2014年8月18日。価格は各300円。

お出かけソコ子

うっぷしソコ子

夢見るソコ子

同製品は、2012年7月に奇譚クラブと原案者のマンガ家・タナカカツキが共同開発したカプセルトイで、OL風の女性"フチ子"をコップのフチに腰掛けさせたりぶら下げたりして遊ぶ「コップのフチ子」の新シリーズ。"フチ子"がコースターとなりコップの底でさまざまなポーズをとっているもので、ラインナップは「お出かけソコ子」、「抱きしめソコ子」、「夢見るソコ子」、「片足ソコ子」、「うっぷしソコ子」、「お目覚めソコ子」、シークレットアイテム「ないしょのソコ子」の全7種となっている。

抱きしめソコ子

片足ソコ子

お目覚めソコ子

また、原案者のタナカカツキは、「コップのフチに引っ掛けたい。 いろんなポーズをリリースしたけど、フチにひっかけるポーズのバリエーションはもう限界。フチ子は打ち止め。と、思っていたら、岡本太郎さんの、「 グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」 という名言を思い出し…「なるほど、まだソコがガラ空きだ…」と思い、ソコ子が生まれました。これから夏の季節、ソーサーも必要な季節となって、満を持してリリースさせていただきます!」とコメントを寄せている。