アンリツは、光ネットワーク用測定器(トランスポートテスタ)として、ネットワークマスタプロ「MT1000A」と10Gマルチレートモジュール「MU100010A」の販売を開始したと発表した。

「MT1000A」は、トランスポートテスタの本体プラットフォームである。「MU100010A」は、「MT1000A」用測定モジュールであり、最大10Gbpsまでの光ネットワークを構成するOTN、Ethernet、SDH/SONET、PDH/DSnに対応する。

「MT1000A」は、「MU100010A」を実装することにより、1台の測定器で、OTN、Ethernet、SDH/SONET、PDH/DSnといった通信システムが統合された光ネットワークを評価できる。特に、OTNの評価では、同クラスの測定器として初めて、EthernetやSDH/SONETなどのクライアント信号での試験に対応している。これにより、通信障害発生時に、不具合の原因がOTNにあるのか、EthernetもしくはSDH/SONETにあるのかの検証が容易に行えるという。

アンリツのネットワークマスタプロ「MT1000A」