富士通は7月4日、開発していた内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室のITダッシュボードシステムが公開されたと発表した。

2013年6月14日に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」の施策として、日本版「ITダッシュボード」 の整備が進められている。

「ITダッシュボード」

ITダッシュボードは、各府省が保有する情報システム数や情報システムに関する予算などを、「各種施策の状況」「統計情報」「データ取得」という項目の下、わかりやすくグラフで表示するもの。

「各種施策の状況」画面

@「統計情報」画面

利用者が直感的な操作でグラフ・表などの分析軸を変更・分析できる機能や、利用者がCSV形式またはWeb APIなどの機械判読可能な形式でデータをダウンロードできる機能、利用者からシステムに対する意見・要望をアンケートなどにより受け付ける機能なども提供する。

MM@「データ取得」イメージ図

同システムは、オープンソースソフトウェアと同社のパブリッククラウドサービス「FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5(フジツウ クラウド イアース トラステッド パブリック エスファイブ)」を活用して構築されている。