青山3Dサロンは、鉄道会社の制服を着た自分の姿を3Dプリンタでオリジナルフィギュアにできる企画「なり鉄」シリーズ第2弾を開催する。フィギュアの販売期間は6月14日~8月31日、3Dデータを撮影可能な期間は6月21日~8月31日。会場は東京都・港区の青山3Dサロン。

「なり鉄」シリーズ第2弾

フィギュア本体、およびオプションの価格

この企画では、普段は着ることのできない鉄道会社の制服を用意し、それを着用して3Dデータを撮影する。これにより、制服を着た自分自身の姿を、3Dプリンタ製フィギュアとして残すことができる。今回は、数ある鉄道会社の中でも珍しいカラーであるグレーの制服が特徴的な「りんかい線」(東京臨海高速鉄道)の制服を用いる。

また、前回の企画では、東京メトロの車両基地見学イベントにあわせて数量限定で受け付けていたが、今回は販売期間内であれば、任意の日時を予約し、青山3Dサロン内スタジオで撮影することができる。そのほか、フィギュアを入れるケースに「りんかい線」オリジナルのデザインも特別に展開している。なお、この企画への申し込みは、オンラインストア「3friD.jp」にて受け付けている。