また、トイザらスがポラロイドブランドのスマホ「PolaSma」とビッグローブの格安SIM「BIGLOBE LTE・3G」を販売していたり、エディオンがCovia製スマホ「FleaPhone CPF03A」とOCNの格安SIM「OCN モバイル ONE」を組み合わせて販売していたりと、"スマホ"を買うという意味では選択肢は広がっているようだ。

トイザらスで販売されるのは、ポラロイドの「PolaSma」。なんと対象年齢は「10歳~」という子ども向けスマホだ。また、トイザらスではビッグローブの格安SIM「BIGLOBE LTE3G SIMパッケージ(標準SIMカード)」の販売も行っており、合わせて訴求するという話

家電量販店のエディオンも「FleaPhone CPF03A」と格安SIM「OCN モバイル ONE」の組み合わせで「格安スマホ」を販売。音声サービスには「050 plus」を利用する。購入者特典としてノートンの「モバイルセキュリティ 同時購入1年版」がプレゼントされるという

ただし、いくら「格安スマホ」(端末とSIMのパッケージ)であるからといっても、端末コストやSIMのランニングコストを正しく理解していなければ、結局は得にならず、高くつくこともある。安易なキャッチに惑わされず、内容をシッカリ吟味したいところである。