電通、NEC、東京都交通局の3者は5月21日、駅ホーム上のデジタルサイネージによる広告事業を26日より開始すると発表した。

5月26日から広告素材を放映予定。写真は合成イメージ。(C)DENTSU INC

事業は、東京都交通局の駅ホームにデジタルサイネージを設置し、広告を配信するというもの。

広告販売と配信の運用・管理、コンテンツ制作は電通が担当して、配信ノウハウはNECの「情報・コンテンツ配信クラウドサービス」を活用する。3者は、駅ホームにデジタルサイネージの設置することで、乗車するまでの間に広告接触が見込めるとしている。

事業の第1弾として、都営大江戸線・六本木駅の上下線ホームの柱12本に各2面、計24面の65インチ縦型のデジタルサイネージ(通称「六本木ホームビジョン」)を設置。ジェスチャー操作やシステムや音声センサーなどを活用した広告表現、スマートフォンとの連携などを利用できる。

なお、3社は六本木駅での検証を踏まえた上で、今後の事業展開を検討するとしている。