「テンプリズム」のカット。第1話は一挙55ページにわたって掲載された。

曽田正人による新連載「テンプリズム」が、本日5月19日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ25号(小学館)にてスタートした。

「め組の大吾」「capeta」などで知られる曽田が、初めてファンタジーに挑戦する意欲作「テンプリズム」。滅亡したカラン王国の王子・十(ツナシ)と、未知の技術を手に入れ世界を恐怖に叩き込んだ「骨(グウ)の国」との戦いを描く。なおWEBマンガサイトのマンガボックスではオールカラー版の連載も開始しているので、ファンは併せてチェックしておこう。