日本コカ・コーラの天然水ブランド「い･ろ･は･す」が“エコ・アクション”を体験できる参加型イベント「い･ろ･は･すTwist GOMI 拾い大会」を、環境月間の初日でもある6月1日から全国14都市で開催する。

同イベントは、同社が3月10日から展開しているキャンペーン「Twist for Tomorrow ～毎日のツイストで、世界は変えられる～」の一環として実施するもの。単なる“ごみ拾い”活動ではなく、5人1組がチームとなり、制限時間内にあらかじめ定められたエリアをきれいにしていくことでポイントを集めていくスポーツゲーム形式で行っていく。そのほか「い･ろ･は･す」ならではのエコ・アクション体験ゲームなども行われ、成績上位チームには開催地エリアで使用できる商品券・クーポンやオリジナルデザインTシャツなどの賞品が進呈される。

開催地は、東京、千葉、横浜、高知、広島、沖縄、福岡、熊本、大阪、札幌、先代、仙台、岩手、石川、名古屋の全国14カ所。6月1日の東京会場を皮切りに、各地を順に巡っていく。参加費は無料で、1大会あたり5人×40チームの参加者を「い･ろ･は･す Twist GOMI 拾い大会」特設ページにて4月28日から募集する。

なお、「い･ろ･は･す」は、「日本生まれの天然水をおいしく飲み、しぼって、リサイクルする」というシンプルでわかりやすい環境アクションが消費者に高く評価されているという。今回のイベントでは、ごみを拾うという身近なアクションから「い･ろ･は･す」にも通ずるエコへの意識を高めてもらおうというのが狙いだ。