光岡自動車は4月10日、コンパクトセダン「Viewt」の特別仕様車「Viewt Haru」を4月12日より発売すると発表した。

同特別仕様車は、「Viewt 12DX」をベースにしたもので、淡いソリッドを使用した3色の外装で提供される。1色目は広大な草原をイメージした「エルブ」(ライトグリーン)、2色目は澄みきった青空をイメージした「シエル」(ライトブルー)、そして3色目は雪解けの大地をイメージした「テーレ」(ライトベージュ)となっており、各色5台ずつ、合計15台の提供となる。

3色が用意された特別仕様車「Viewt Haru」

また、外装色に合わせてカラーコーデされた小紋柄のファブリックシートは、従来の「Viewt」とは一味違った可愛らしさを演出しているほか、専用のホワイトインパネや一輪挿しなども用意されており、「こころのリフレッシュ」ができるクルマを目指して開発したと同社では説明している。

内装も特別仕様車専用のものとなっている