Google Apps for Business(以下Google Apps)の販売代理店であるサテライトオフィスは4月9日、Google Appsの導入支援サービスとして提供している「メール / SNS誤送信防止機能 for Google Apps」の導入社数が500社を突破したと発表した。

「メール / SNS誤送信防止機能 for Google Apps」は、Google AppsのGoogleサイト上で稼働するツールで、Google Apps Marketplaceから提供されている。

同ツールは、To / Cc / Bccに指定したドメイン外のアドレスが入っている場合に警告する機能や、Bccに特定のメールアドレスを必ず入れて送信する機能など、利便性を高めるさまざまな機能を備えている。

このほど同ツールの利用企業が500社 / 11万アカウントを突破した。平均すると、毎月20社の企業に導入されているという。