千葉県JR千葉駅の京成千葉中央駅近辺で、シャンパングラス片手に日本酒の飲み歩きができる「千葉で全国日本酒巡り2014」が行われる。開催日時は3月23日、12時30分~15時30分まで。料金は1人5,000円。定員は先着350名。

蔵元の話を聞きながら日本酒を楽しめる

全国6蔵元が自慢の日本酒を出品

同イベントでは、ふだん表舞台には出てこない全国の蔵元を招待し、それぞれの蔵元が提供する隠れた美酒・銘酒を、コミュニケーションをとりながら飲むことができる。

参加蔵元は、滝澤酒造(埼玉)、丸世酒造(長野)、森民酒造本家(宮城)、神杉酒造(愛知)、源平酒造(福井)、土田酒造(群馬)。島根県の青砥酒造、宮城県の中勇酒造などの日本酒を提供する特別ブース「KURAND」も設置され、しぼりたての日本酒が味わえるとのこと。

また当日は、千葉市街の飲食店6店舗が"日本酒ぴったりの肴"を提供する。会場では、受付でチケットと参加証を交換しキット(シャンパングラス、紙コップ、マップ、下足袋、チラシ類等)を配布。その後、イベント終了までシャンパングラスを片手に飲み歩きができる。チケットは「イープラス」にて購入可能。