Windows Internet Explorer 11

Microsoftは「Microsoft Security Bulletin MS14-012 - Critical」において2014年3月分のセキュリティアップデートを適用し、IEを最新の状態にすることを推奨した。このセキュリティアップデートでIEに関するセキュリティ脆弱性(16個はプライベートに報告されたセキュリティ脆弱性、2つはすでに公に公開されていたセキュリティ脆弱性)が修正されるとしている。これらセキュリティ脆弱性を利用された場合、遠隔でコードを実行される危険性がある。

セキュリティ脆弱性が存在するのはIE6、IE7、IE8、IE9、IE10、IE11。このセキュリティ脆弱性を利用されると、細工されたページをIEが閲覧することで特定のコードが実行されるという危険性がある。攻撃者はユーザの権限と同じレベルの権限を取得することになるため注意が必要。

Microsoft Security Bulletin MS14-012 - Critical」ではWindows 8およびWindows 8.1で動作するIE10およびIE11においてAdobe Flash Playerに関連したセキュリティ脆弱性についても言及し、こちらに対してもセキュリティアップデートが実施されたことを説明している。