「銀河鉄道999」コンセプトルーム 書き下ろしイメージビジュアル

京急グループのホテル グランパシフィックが運営する「ホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)」は3月20日、東映アニメーション、ジェイティービーと連携し、劇場版「銀河鉄道999」コンセプトルームを展開する。

「銀河鉄道999」の世界観を再現したコンセプトルーム

同ルームは昨年、画業60周年を迎えたSFコミック界の巨匠 松本零士氏の名作「銀河鉄道999」のコンセプトルーム。

同ホテルは、世界初となった機動戦士ガンダムをモチーフにしたコンセプトルームをはじめ数々のコンセプトルームを販売、昨年は松本零士氏の代表作「宇宙海賊キャプテンハーロック」コンセプトルームを手掛け、大きな反響を得た。今回は、好評だった松本氏とのコラボレーションの第2弾となる。

室内には、松本氏の手による原画の大型額装やレアフィギュアのプロップス展示、「999号」に乗車した気分を味わえるボックスシート、ベッドルームに施された銀河に走る「999号」のブラックライトの演出など、劇場版「銀河鉄道999」の世界観を再現。往年のファンはもちろん、家族や子供も楽しめるという。

「銀河鉄道999」コンセプトルーム 客室イメージ

同ホテルの所在地は、東京都港区台場2-6-1。設定期間は、3月20日～6月30日。予約開始は、3月5日～。宿泊料金は、1室2名利用時:1人29,000円～48,000円。3名利用時:1人24,000円～43,000円。客室は、デラックススイートルーム(84m2)で、1日1室限定販売。料金は予約日により変動する(上記料金は3月5日予約開始時点での料金)。表示金額は、消費税・サービス料込み。別途宿泊税をフロントにて支払う。その他、詳細は同ホテルWebページを参照のこと。

(C)松本零士・東映アニメーション